Mitari Jondari

飽きるまでの読書・鑑賞備忘録

ここ最近見たり読んだりしたもの

なんかお仕事が忙しかったので、記録してないけれども見たり読んだりしたもの。

 

バットマン:ルール・オブ・エンゲージメント | ShoPro Books(小学館集英社プロダクション)|アメコミ(DC・マーベル)他

バットマン:ブライド・オア・バーグラー? | ShoPro Books(小学館集英社プロダクション)|アメコミ(DC・マーベル)他

バットマン:ウェディング | ShoPro Books(小学館集英社プロダクション)|アメコミ(DC・マーベル)他

前から買っていたのが揃ったので一気に読む。

ブルースとセリーナの愛の軌跡。歴史の長い二人だから、いろんなスタイルだったり思い出だったりがあるけども、アダム・ウェストバットマンキャットウーマンが謎のロシア人だったことを思い出したりもした。

kimetsu.com

コミックス19巻まで。

通して読む。なるほどこれは面白い。これまでのジャンプ漫画だったら2~3話かけるような内容もサクサク進んでいくので小気味良い。ワンピースあたりの人気作品がコミックス100巻近いという時代に、この巻数。これは新規参入者に優しい。

この読みやすさに、道理でアニメも流行るわけだと納得。アニメに関しては、今のアニメがアンパンマン忍たまぐらいの幼児向けと深夜にやっているような大人向けのアニメの間の層が薄いというのも大きいだろうけど。 

 ジョーカーの元ネタが見れると聞いて。

今の所、「笑ふ男」の途中までしか見れていない。サイレント+映画で一度に丁寧に見ようと思ったらなかなか進められない。

古すぎて見る機会に恵まれない映画が結構収録されてるので、お得だと思う。 

世界怪談名作集 01 序/目次

世界怪談名作集 01 序/目次

 

 コロナ禍のこの時代、上のDVDが届くまで少々自時間がかかったので、色々読んでいた。

半七捕物帳の岡本綺堂の邦訳だけあって、日本語が古めかしい。ただ「古い」のならばただの古語なんだけども、古くて格調高い雰囲気をさせている。最初に読んだの物語の原作者がイギリスの貴族だから、そういう気がしたんだろうか。