Mitari Jondari

飽きるまでの読書・鑑賞備忘録

【買った】【読んだ】邦訳『グレイソン』

このAmazonから書影を借りれるやつ便利だな。

グレイソン (ShoPro Books)

グレイソン (ShoPro Books)

 

 便利だけども、私の懐に入るわけではないが。

 

ビレバンのアメコミコーナー覗いたら新品を発見&迷わず購入。もう新品なんて流通してないと思っていたけども、こういう時は地方のお店はありがたい。一応、いわゆる「地方都市」の人が多く行き来する場所にある店舗なのになぁ…

アメコミというか本に限らず、田舎のウィンドウなんかが色あせたお店に行くと昭和か平成の最初に発売されてたおもちゃとかが未だに新品で売ってたりするので、侮れない。超楽しい。

 

感想としては「さすがグレイソン顔と尻が良い」という感じ。ほんと、イケメンの顔力(「かおぢから」と呼びたい)でちょっとしたトラブルをねじ伏せてる感じが、とってもグレイソン。

そして、「続きをよこせ」感が強い強い。お話自体はそれなりに1話の中で納まっているけども、大きな筋がなに一つとして納まってないので、とてもとても続きが読みたい。できれば邦訳がいいな!

 

邦訳といえば、ちょっと「ロシア連邦」という単語が気になった。

共産党な赤い星のカッコと、同士と呼び合ってそうなおじさん出て、赤地に鎌の大きな旗がバックにあったりするのに「ロシア連邦」?当時もそう呼んでたのかしら?

一応生まれてたけども、記憶には無いので、その当時どう呼ばれていたのか家族にでも聞いてみようか。