【読んだ】スーパーマン:レッドサン、アメリカン・エイリアン
先月は2冊邦訳買ってた。
- 作者: マーク・ミラー,デイブ・ジョンソン,キリアン・プランケット,高木亮
- 出版社/メーカー: 小学館集英社プロダクション
- 発売日: 2012/08/29
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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スーパーマン:アメリカン・エイリアン (ShoPro Books)
- 作者: マックス・ランディス,ニック・ドラゴッタ他,吉川悠
- 出版社/メーカー: 小学館集英社プロダクション
- 発売日: 2018/02/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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どちらも面白かった。最近、スーパーマン系列ばかり買っている。
仲の良いクラーク・ピート・ラナの幼馴染トリオが尊いものです。尊くなくても、やはり彼らの存在というのもクラーク・ケントを形作る大きな要素だな。
そして、スーパーマン読む毎にスーパーマンのコスチュームの色があの色なのが分かるようなわかんないような…多分一つの理想ではあるんだろうっていうのはなんとなく理解るんだけど、自分には一生理解らないのだろうな。
レッド・サンで一番好きだったのはラスト。
フィクションだから突っ込むだけ野暮なのだけども、異星人がたまたま外見が似通った生物がいる星に流れ着いて、うまくそこに紛れて、さらにその先住の生物との繁殖できるって都合が良いな。フィクションだから野暮だけど。
なんて常々思っていたので、非常にスッキリした。
因果は続くねどこまでも♪